朝日沪過材株式会社

Company

Environmental Initiatives

環境への取り組み

朝日沪過材株式会社では、環境負荷の低減を目指し、太陽光発電の導入や社用車の低燃費車両への移行、使用エネルギーの見直しを進めています。 さらに、科学的根拠に基づく温室効果ガス削減目標であるSBT認定を取得しました。
2030年までに2021年度比で42%の排出量削減を目指し、省エネ法に基づく年平均1%以上のエネルギー削減義務にも対応しています。今後も継続的な省エネと環境対策に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

SBT(Science Based Targets)

SBT認証

温室効果ガス削減「1.5℃目標」を定めるSBT認証を取得

CO2排出量を2030年に2022年比で42.0%消滅し、2050年までにカーボンニュートラルを目指します。

朝日沪過材株式会社は、2024年1月、2030年の温室効果ガス(以下「GHG」)排出量削減の新たな目標を制定し、
世界の平均気温上昇を産業革命前より1.5℃に抑える科学的根拠に基づいた目標としてSBTイニシアチブの認証を再取得しました。

SBT認証とは

企業がパリ協定に準じた温室効果ガスの排出削減目標を設定していることを示す「国際認証」です。 SBT認証は、CDP、UNGC(国連グローバルコンパクト)、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)の4つの機関が共同で運営しています。

SDGs(Sustainable Development Goals)

持続可能な開発目標

「持続可能な世界」を実現するために「サステナブルな会社」をめざします。

社会や環境のためにも、そして、自社が永続的に持続するためにも経営者・経営陣が積極的に関わり、
この取り組みを社内全体にアピールし、社員全員で継続し、持続できる協力体制をつくります。